安曇川解説
高島市の燃やせるごみ、いまは三重県で処理。
2030年3月から安曇川の新施設で(予定)
高島市には、いま燃やせるごみを処理する市の施設がありません。市内で処理できるように、安曇川町田中(泰山寺)に新しい施設をつくる計画が進んでいます。
公開
2018年から、伊賀市の民間施設へ運んでいる
新しい施設が動き始める予定
9月末時点。10月に、建設と運営を担う事業者を選ぶ予定
燃やせるごみの行き先は、こう変わる予定です
いま2018年2月末から
2018年2月末に、それまでの高島市環境センターの炉(ガス化溶融炉)を、古くなったことなどから止めました。伊賀市の受け入れ承認を得て、民間事業者に処理を任せています。
これから2030年3月から(予定)
近くの市の施設で引き受けてもらう方法も検討されましたが、難しく、市が単独で新しい施設をつくる方針になりました(2017年6月)。
どんな施設か
建設費などを抑えるため、2024年の基本計画から規模や設備を見直しています。
(泰山寺)地先。広さ約4.3ha
焼却炉2つ(19.5トンずつ)。計画時の43トンから減らしました
リサイクル施設。粗大ごみ7トン、資源ごみ5トン
設計・建設・運営をまとめて1つの事業者に任せる方式(DBO方式)
2024年の基本計画からの見直し
いま、どこまで進んでいるか
建設地の造成工事の途中で、10月に、建設と運営を担う事業者を選ぶ段階です。
- 決めるまで
- 2015年12月古い施設の後をどうするか、検討委員会が答申
- 2017年6月近くの市との共同処理を断念。市が単独で新しくつくる方針に
- 2018年2月末高島市環境センターの炉を止める以降、燃やせるごみは三重県伊賀市の民間施設で処理
- 2022年12月2回の公募を経て、建設地を安曇川町田中(泰山寺)に決定
- 2024年2〜3月基本計画をまとめ、建設地の土地を取得
- 2024年9月ごみを運び込む道路のルートを決定地元の区・自治会や地権者と協議しながら、2029年度末の完成をめざす
- つくる
- 2026年4月建設地の造成工事が始まる。事業者選びの入札を公告
- 2026年10月いまここ事業者を選ぶ(予定)。12月議会での契約をめざす
- 2027年3月造成工事の完了をめざす
- 動かす
- 2030年3月焼却施設が動き始める(予定)ここから20年間の運営(2050年3月まで)
- 2032年3月リサイクル施設もできあがり、整備が終わる(予定)焼却施設が動いている間も、リサイクル施設の工事は続く
費用の目安は、建設と20年の運営を合わせて約287億円
市が入札にあたって定めた「予定価格」です。実際の金額は、事業者が決まって契約するときに決まります。
287億2,993万2,000円
この数字の見方
- 予定価格
- 市が入札にあたって定めた金額
- 中身
- 建設の費用と、20年間の運営の費用の両方
- 選び方
- 価格と技術の提案の両方で評価(総合評価一般競争入札)
- 契約
- 12月議会でめざす
詳しいことは、市の担当課へ
高島市 環境部 環境センター建設課
出典:高島市「新ごみ処理施設整備に向けた取組について」・「新ごみ処理施設整備工事の進捗について」(ともに2026年8月20日(木)更新)、「新ごみ処理施設造成工事について」(2026年10月1日(木)更新)、「新ごみ処理施設搬入道路の決定について」、「新ごみ処理施設整備事業 全体スケジュール案」。2026年10月5日(月)に確認しました。予定は変わることがあります。