自分の地区が入っているか
下は県の表に載っている地区です。地区は「字(あざ)」で分けられています。住所の「マキノ町海津」の「海津」や、「朽木市場」の「市場」にあたる地名です。ここにない地区は入っていません。
マキノ23地区
今津33地区
朽木17地区
平良は、区域にかかるのが一部だけで、そこに区・自治会がないため、ここには入れていません。
新旭8地区
安曇川5地区
南古賀は、区域にかかるのが一部だけで、そこに区・自治会がないため、ここには入れていません。
高島(旧高島町)
住んでいる所は入っていません武曽横山の一部が区域にかかりますが、そこに区・自治会はありません。
一覧の地区も、どの原発の事故かで対象かどうかが変わります。市の表の「対象発電所」の欄で確かめられます。
区域に入っていない地区にも、その後の状況によって、家の中にいるよう知らせが出ることがあります。
市から知らせが来たら、家の中にいる
区域の人は、基本的に全員が家の中にとどまります。続けるかどうかは国が決めます。
家の中ですること
- 窓と扉を閉め、換気を止めるエアコンなどの空調と換気扇も
- 窓から離れ、家の真ん中にいる
- 家にある物は、食べても飲んでもよい容器はふたやラップで閉じておく
- 外から帰ったら、着替えて洗う顔と手足を洗い、うがい。服はビニール袋へ
- テレビ・ラジオで正しい情報を得るデマやうわさに気をつける
食べ物の買い出しなど。外出を控えるよう呼びかけがあったときは、すぐ家に入ります。
- 防災行政無線
- 緊急速報メール
- 広報車
- リアルタイム高島(登録制)
観光などで来ている人には、先に帰るよう呼びかけがあります。
移るよう言われたら、集合場所から市のバスで
放射線の測定値が基準を超えたときなどに、市が移るよう知らせます。
- 家肌を出さない服で
- 集合場所地区ごとに決まっています
- 検査を受ける場所服や体に放射性物質が付いていないか調べる
- 避難先学校の体育館など
県内で受け入れられないときは、大阪府に移ります。
集合場所まで歩けないなど、やむを得ないときだけ車で。その場合も検査の場所で車を置き、バスに乗り換えます。
検査を受ける場所(避難中継所)の高島市内の候補:今津総合運動公園、朽木中学校、新旭体育館・武道館、道の駅藤樹の里あどがわ・安曇川図書館、高島B&G海洋センター
事故の大きさや進み方によっては、測定値を待たずに、もっと早く移るよう言われることもあります。
詳しく知りたい人へ
押すと開きます。
安定ヨウ素剤はどうなる?国の指示が出たときに、集合場所などで配られます
- いつ
- 国が「飲む必要がある」と決めたときに配られます
- どこで
- 主に集合場所(地域の小中学校など)。保育園・福祉施設・病院などにも置いてあります。県内136か所のうち、高島市内は85か所です
- 飲み方
- 指示が出てから、原則、市の職員の立ち会いで飲みます。早すぎても遅すぎても効き目が下がるため、指示の前に飲みません
- 優先する人
- 妊娠中・授乳中の人と、未成年
- 40歳以上
- 原則、飲む必要はありません。妊娠中・授乳中の人は飲みます。とても多く被ばくするおそれがあるときは、指示が出ることがあります
| 生まれて1か月未満 | ゼリー剤(16.3mg)1包 |
| 1か月以上3歳未満 | ゼリー剤(32.5mg)1包 |
| 3歳以上13歳未満 | 丸薬(50mg)1丸 |
| 13歳以上(中学生を含む) | 丸薬(50mg)2丸 |
外から浴びる放射線や、ヨウ素以外の放射性物質には効きません。ヨウ素や薬の成分にアレルギーがある人は飲めません。詳しくは滋賀県のページ。
子どもが学校や保育園にいるときは?家の中にいるよう知らせが出るまでに、保護者に引き渡されます
- 原発に異常が起きた最初の段階で、学校や保育園から、迎えなどについて保護者にメールなどで連絡があります
- 家の中にいるよう知らせが出るまでに、子どもを保護者に引き渡します
- 引き渡せない子は校舎の中にとどまり、移るときは先生と一緒に移って、移った先で引き渡します
家族が病院や施設にいるときは?
移るときの受け入れ先は、県が調整します。入院・入所している人は、移るための車や医療・看護の態勢が整ってから移ります。デイサービスなどに通っている人は、時間に余裕があれば、いったん家に帰ってから移る形が基本とされています。
家にいられないとき、道が使えないときは?
地震で家が壊れたときなどは、近くの公共施設の中にとどまります。家ですごすのが不安な人のために、市は公共施設で受け入れの準備をします。
山あいで道が使えないとき(地震や大雪などと重なったとき)は、ヘリコプターなどで移る準備が整うまで、家や集会所などの中にとどまります。
移るかどうかは、何で決まる?主に放射線の測定値です
ふだんの高島市は、1時間あたり約0.049マイクロシーベルトです(2022年1月の測定の平均)。家の中で暮らし続けるのが難しくなったときなども、国の判断で移るよう切り替わることがあります。
ニュースで聞く「警戒事態」などの言葉は?事故の段階を表す国の言葉です
- 警戒事態
- 原発で異常が起きた段階。観光などで来ている人に、帰るよう呼びかけがあります
- 施設敷地緊急事態
- 出かけている人は家に帰り、家の中に数日とどまる準備をします
- 全面緊急事態
- 国が原子力緊急事態宣言を出した段階。区域の人は家の中にとどまります(屋内退避)。続けるかどうかは3日目をめどに国が決め、そのあとは毎日決めます
県外に移るときなどは、避難先の市町が「拠点避難所」を設けます。
区域はどう決められた?どの原発?
詳しいことは、市の担当へ
高島市 政策部 危機管理局 原子力防災対策室
県の担当:滋賀県 防災危機管理局 原子力防災室 077-528-3445
- 滋賀県防災会議「滋賀県地域防災計画 原子力災害対策編」・同 資料編(2026年1月修正)
- 滋賀県「原子力災害に係る滋賀県広域避難計画」(2025年3月修正)
- 滋賀県「安定ヨウ素剤について」、「原子力防災ハンドブック」
- 福井エリア地域原子力防災協議会(内閣府)「美浜地域の緊急時対応」「大飯地域の緊急時対応」「高浜地域の緊急時対応」(2026年6月4日改定)
- 原子力規制委員会「原子力災害対策指針」(2025年10月3日改正)
- 高島市「防災ハザードマップ 原子力災害編」(2022年版)
